ベジーデル酵素液 効果 口コミ レビュー

ベジーデル酵素液とは

ベジーデル酵素液の起源

 

ベジーデル酵素液の起源は、日本酒発祥の地である「奈良県」で、
180年もの歴史を誇る老舗酒蔵『澤田酒造』で誕生しました。

良質の日本酒を造るには「素材」「技術」以上に「人(蔵人)」が健康に働けることが最も重要なのだそうです。
なぜならば、日本酒の酵母菌は生きており、常に発酵し変化をしていくからです。
胎教(お腹の中にいる子供に外部から聴覚的刺激を与えたりすること)と同じように、
良い生育環境かどうかでお酒作りが左右されてしまうのです。
つまり、蔵人たちが健康でなければ良い酒は造れないのです。

 

良い酒を造るために24時間絶えず発酵する酒に対し、つきっきりの状況は過酷な労働。
かつての蔵人は過労やストレスなどで病人が続出、健康を損なっていたそうです。
これでは良い酒を造ることができません

 

そこで、蔵人たちの健康を守るためにと
野菜」「果実」「穀類」「山野草」など106種類沖縄産の黒糖のみで仕込み、
酒蔵に生息する「蔵付き酵母菌」を作用させ液体酵素を醸成したのが、
「酵素液」の始まりでした。

 

酒蔵から生まれた発酵エキス、酵素液

 

「発酵」というのは、食材1つ1つの栄養分のみならずその全てを"生き生き"させるチカラがあります。
酒蔵特有の酵母菌「蔵付き酵母菌」によって、日本酒ができ、また酵素飲料ができるのです。

 

蔵の中にある「蔵付き酵母菌」を作用させて発酵させるという方法は、
醸造学者だった現澤田酒造代表の澤田定至人さんの祖父が、
「なんとか薬を使わずに蔵人さんに健康で働いてもらいたい」という思いから開発。

 

醸造学者であったため、「発酵」の素晴らしさについては底深い知識がありました。
と同時に「発酵」というものがいかに人間の身体に有益なものなのかを理解していました。
発酵させることにより、野菜からの栄養分・ビタミン類・ミネラル
そして食物繊維がかなり豊富に含まれ、非常にカラダにいいものが出来るといいます。
また予防医学のひとつの要素としても、非常に貴重なものになりえます。

 

驚きの製造方法

 

この酵素液を製造する過程において、驚いたことに「水」は一滴も使わないのです。
全て素材からのエキスということなので、まさに凝縮という言葉が相応しいですね。
しかも素材は切らず、丸ごと使用しています。
106種類の素材、沖縄産の黒糖を1年間の発酵、そして1年以上の熟成。
そうして出来上がるのが「ベジーデル酵素液」なのです。

 

酵素液とは、まさに「酒蔵の知恵」だったのですね。