ベジーデル酵素液 効果 口コミ レビュー

ベジーデル酵素液の医学的見解

ベジーデル酵素液に対する「医学的見解」を薬学博士の林輝明先生の見解を交えながら
見ていきましょう。

 

発酵は2種類のメリットを生む

 

林先生曰く、発酵には大きく2つの効果的な役割があるといいます。それは、

 

・吸収しやすいように消化を元のものより良くすること
・菌が加わることで、菌の栄養素も高まること

 

なのだそうです。

 

1つ目で言う「元のもの」というのは、発酵させる前の材料のこと。
つまり、そのまま食べるよりも"発酵"をさせることで
消化・吸収を促進される食材に生まれ変わるということです。
そしてその「原料」と「菌」の栄養素がお互いに高め合う"相乗効果"が生まれる。

 

更に、何を発酵させるかによって得られる効果が違ってくるそうです。
林先生曰く、「できるだけ数多くの材料を発酵させる」といい。

 

ポイントは「数が多ければ多いほど効果が増える」という部分ですね。

 

多くの野菜や果物、海藻類や穀物を発酵させ、発酵することで栄養価を極限に高める。
106種類もの原料を全て引き出して、更に相乗効果で栄養素を最大限に引き出しているのが
このベジーデル酵素液なのです。

 

ベジーデル酵素液で使用される106種類の素材

 

ベジーデル酵素液は、106種類の厳選素材を発酵させた「濃縮酵素液」です。
1日に必要な野菜摂取量(厚生労働省推奨)は350gと言われていますが、
このベジーデル酵素液1日分にはそれをはるかに超える1020gが摂取でき、
ビタミン・ミネラル・アミノ酸などを効率よく吸収できるのです。

 

原料名 植物発酵エキス(黒糖、大根、人参、カブ、ゴボウ、玉葱、蓮根、生姜、ミョウガ、ユリ根、ワサビ、モヤシ、ジャガイモ、さつま芋、里芋、ニンニク、白菜、キャベツ、ほうれん草、春菊、レタス、モロヘイヤ、フキ、水菜、小松菜、チシャ、チンゲンサイ、サラダ菜、ミツバ、ニラ、紫キャベツ、サニーレタス、パセリ、アサツキ、メネギ、セロリ、カリフラワー、ブロッコリー、食用菊、タケノコ、ズイキ、ウド、アスパラガス、カボチャ、きゅうり、白ウリ、なす、トマト、スイカ、冬瓜、ゴーヤ、メロン、シシトウ、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、明日葉、オオバコ、カンゾウ、ドクダミ、クコ、スギナ、ウコン、マタタビ、ビワ葉、イチゴ、みかん、レモン、梅、ビワ、ブドウ、プルーン、スダチ、カボス、柿、梨、パパイヤ、マンゴー、柚子、バナナ、パイナップル、アーモンド、カシューナッツ、昆布、ワカメ、ヒジキ、青のり、もずく、アオサ、アカサ、椎茸、舞茸、エノキ茸、シメジ、レイシ、玄米、大麦、ハト麦、粟、キビ、ヒエ、トウモロコシ、ごま、小豆、黒豆、インゲン、枝豆)、果糖ぶどう糖液糖、オリゴ糖、VE、VB1、VB2、VB6

栄養成分表示 (100mlあたり)

 

エネルギー:174kcal 炭水化物:43.04g ビタミンB2:1.26mg
たんぱく質:0.35g ナトリウム:16.70mg ビタミンB6:1.20mg
脂質:0.11g ビタミンB1:3.45mg ビタミンE:6.21mg
1日あたりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分が栄養素等表示基準値に占める割合

ビタミンB1:207%〜1,242%
ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンB2:68.7%〜412%
ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンB6:72%〜432%
ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンE:46.5%〜279%
ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

 

 

また、新陳代謝に必要なカロリーも補うので、1食をベジーデルで代用そして
それを1週間続ければ、はっきりと効果を実感できるのではないかということでした。

 

黒糖の秘密

 

黒砂糖は消化を促進させ新陳代謝を促すものを作るそうで、
黒糖の中の「黒糖オリゴ」が、太る原因の余分なものを押さえ込むとのこと。

 

そして、腸のからの吸収を抑えて絨毛を収縮させ糖分が入るのを抑え、肥満を抑えることができる。

林先生はこのようにも言っています。
ベジーデル酵素の特徴として興味深いのは、活性酸素を抑えられる部分にある。
活性酸素は「ガン」や「アレルギー」を引き起こす原因とされています。
その活性酸素を抑えつつ脂肪分解を促進し肥満を防ぐというところが素晴らしい。

 

こう見ると、ベジーデル酵素液はダイエット目的の他に、健康を手に入れるためにも最も優れた酵素液だといえるでしょう。